闘病中のお助けスキンケア。ミノンシリーズ。エイジングケアもできるよ。

心と体のメンテナンス

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私は2024年に乳がんの手術を受け、その後放射線治療に通っていました。

治療は終わって、現在は再発予防の薬を飲んでいます。

ありがたいことに今は元気に過ごしていますが、闘病中に肌荒れを起こしていました。

闘病中の肌荒れ

私は手術前のMRI検査でつかった造影剤で、軽い副作用がでました。

検査を受けた翌日、いつものように洗顔後に化粧水をつけると、顔面がヒリヒリ💦

長年使っていた基礎化粧品が、まったく使えなくなりました。肌は乾燥するのに、何かを塗ると痛いのです。

副作用で皮膚にかゆみがでたり、蕁麻疹がでたりすることがあるのは承知していたので、焦りはしませんでしたが、スキンケアができないととにかく乾燥します。

急いで敏感肌用の基礎化粧品のトライアルをいくつか買ってきて、試してみました。

敏感肌とは

敏感肌用スキンケアはいろいろありますが、そもそも敏感肌とはどういう状態なのか調べてみました。

敏感肌とは皮膚のバリア機能が低下して、外的刺激に対して肌が敏感に反応してしまう肌の状態を指すそうです。

敏感肌の原因といわれているものをまとめてみました。

  • 個人の体質、加齢。生理や更年期障害など。
  • 寒暖差や花粉など外部環境。
  • 肌に合わないスキンケアやこすりすぎなど。
  • ストレスや寝不足、栄養の偏りなど。

私の場合は、副作用による一時的なものと、病気になったストレスもあったのかもしれません。

ミノンシリーズ

いくつかスキンケア用品を試して、一番刺激がなく私の肌にあったものがミノンでした。敏感肌用として有名ですよね。

では私のおすすめ、ミノンの紹介をしていきますね。

闘病中で肌が敏感になっている方の参考になれば嬉しいです😊

私が最初に買ったのがトライアルセットです。


そしてトライアルでとても気に入ったので、ミノンでスキンケア用品を揃えました。

入院するときもミノンを持って行きました。

私のおすすめラインナップはこちら

こちらは敏感肌用でさらにエイジングケアもできる商品。

使ってみて感じているのは「肌に優しく、ふっくらした肌触りになる」です。


化粧水はこの1本で約90日分。使用量の説明には3プッシュから5プッシュとありますが、私は3プッシュで十分潤います。こっくりしたテクスチャーです。

1本でけっこう長持ちするので助かります♪


この1本で、1センチくらいの使用量で約100日分です。

私は乾燥が気になる部分に2度づけするので、100日はもたないかなぁ。

よくのびて、乳液とクリームの間、くらいの使用感です。しっかり潤いキープしてくれます。


こちらはクレンジングです。肌に優しいのにメイクもしっかり落としてくれますよ!😊

肌の弱い方、オイルクレンジグだと乾燥する方にとてもおすすめのクレンジングです。

闘病中やメンタルが落ちているとき

闘病中だったり、ストレスが多くなってメンタルが落ちている時など、肌荒れが起こりやすいですよね。

いつも使っているスキンケアが合わなくなったときは、すぐに自分にあったスキンケア用品を探してみてくださいね!

敏感肌用のスキンケアはトライアルセットが出ていると思うので、ぜひ試してみてください。

(体調が悪くて買い物に出るのが大変なときはネットでね)

肌は一度荒れると、元にもどるのに少し時間がかかるので、早めのケアが大切だと思います。

そして何より「スキンケアはメンタルケア」だなって感じています。

肌を労ってるときって、自分を大切にしている気持ちになるんですよね😊

胸の手術したあとは手が上げにくくなるのですが、片手でもしっかりスキンケアしていました。

そうするとなんだか気分もよくなりました♪

病気をしたり何かのトラブルが起こったりすることは、誰にでもありますが、そんなときは自分をいたわり、肌もいたわり、少しづつ元気を取り戻していきましょう!😊

私はあと4年、再発予防のホルモンの薬を飲むことになっています。

薬が終わるまで、毎日を楽しみながら、スキンケアも丁寧に続けようと思います♪

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