ゆうちょ銀行の予想外のデメリット。ゆうちょの相続手続き注意点

暮らしのこと

家計管理をシンプルに、簡単にできるようにしよう、という取り組み中のひよ子です。

ただいま銀行口座を減らす作業をしてる最中です。ひとつ減らました😊

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そして、ゆうちょ銀行は全国にあるので残しておこうと思ったのですが、やめることにしました。

理由はゆうちょ銀行は相続手続きが独特だと知ったからです。

ゆうちょ銀行の相続手続きは独特(なぜ?)

私が一番嫌だったこと

相続することになった場合、払い出したお金を他の銀行に送金できない。

もし夫が先立って(いつも夫が先立つ前提だけど😆)相続することになったら、夫のゆうちょ銀行から出金したお金は、ゆうちょ銀行にしか送金できないそうです。

つまり、ゆうちょ銀行口座持っていない人現金で受け取ることになります。

もしゆうちょ銀行に大きなお金が入っていて、相続した人がゆうちょ口座を持っていない場合、大きなお金を現金のまま持ち、他の銀行へ入金しに行かなくてはならないのです。

これはゆうちょ銀行だけにある謎のルールです。

大きな額の現金を持ち歩くなんて怖い💦

私はゆうちょ口座を持っていなので困ります💦

夫は退職金の一部をゆうちょ銀行に入れているので、とりあえず夫にゆうちょ銀行のお金は他行に振り込んでもらう予定です。

本当は解約したいけれど、平日しか窓口が空いていないのですぐには難しいですね。

感じたこと

私はゆうちょ銀行のこのルールはまったく知りませんでした。

家計管理は相続までを考えて、ちゃんと調べながら進めていかなければと改めて思いました。

家計管理は終活にもなりますね!すっきりした家計管理と、いつ何があっても困らない暮らしを作っていこうと思います。がんばるぞ〜😊

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